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大屋恵里那(おおやえりな)容疑者のインスタ顔画像「目がクリッとして魅力的」美人局による強盗致傷

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大阪・熊取町で発覚した凶悪事件。新婚夫婦として報じられていた大屋恵里那容疑者(22)と夫・大屋圭吾容疑者(25)が、20代男性を狙った「美人局」に関与し、暴行・監禁・強盗致傷に及んだ疑いで逮捕されました。今回は、事件の全貌から顔画像・インスタなどSNSの情報やネットの反応まで整理してお届けします。

大屋恵里那容疑者の顔画像は?

報道で流れた「送検時の警察車両内の映像」について、InstagramやX(旧Twitter)などSNS上でも確認してみました。しかし映っていたのは 大屋圭吾容疑者のみ で、妻である 大屋恵里那容疑者の映像は見当たりません でした。
ニュース各社を見ても、恵里那容疑者の送検シーンが報じられた形跡はなく、現時点では映像が公開されていないようです。


引用元:https://www.ktv.jp/news/articles/?id=22517
数年前に撮影されたとみられる結婚式の写真には、幸せそうに微笑む新婚夫婦の姿が映っていました。
しかし、今回の事件で報じられた“容疑者としての顔”とのギャップはあまりにも大きく、InstagramやX(旧Twitter)などSNS上でも大きな衝撃と関心を呼んでいます。


引用元:https://www.ktv.jp/news/articles/?id=22517

大屋恵里那容疑者のインスタは?

今回の事件では、恵里那容疑者がInstagramを通じて被害者を呼び出していたことが明らかになっています。
実際にインスタグラム上では「大屋恵里那」という名前で検索された複数のアカウントが見つかっていますが、どれも本人と一致する決定的なものは確認できませんでした。
おそらく本名を避け、ニックネームなどで活動していたのではないかと見られます。

大屋恵里那容疑者のX(旧Twitter)は?

同様にX(旧Twitter)でも「大屋恵里那」と検索してみましたが、該当するアカウントは見つかりませんでした。
そこで「恵里那」だけで検索してみると、なんと62件もヒット。
Xはニックネームでの登録が多い印象ですが、「恵里那」という名前を本名で使っている人も意外と多く、どれも今回の事件とは関係のない別人のものでした。

夫・大屋圭吾容疑者との関係

報道写真では新婚夫婦として仲睦まじい様子が写っています。しかし、恵里那容疑者は男性役を誘惑する「女性役」として美人局の仕掛けに関与。夫婦ぐるみでの犯罪という点で、通常の美人局事件より衝撃度が高いです。

圭吾容疑者は暴行や監禁を認めつつ、強盗については黙秘。恵里那容疑者は強盗容疑を否認しています。


引用元:https://www.ktv.jp/news/articles/?id=22467

事件の概要

大阪府警によると、逮捕されたのは以下の5人です。

  • 大屋圭吾(25):熊取町在住。介護施設勤務。

  • 大屋恵里那(22):熊取町在住の会社員で、圭吾の妻。

  • 三木田寿稀(22):泉佐野市在住のアルバイト。

  • 松本桐人(25):岬町在住の会社員。

  • 濱海斗(21):泉佐野市在住の無職。

今年4月、恵里那容疑者がInstagramで知り合った男性(24)を大阪府内の公園に呼び出し、待ち伏せしていた圭吾容疑者らが暴行。男性は顔面打撲や鼻骨骨折の重傷を負い、車に連れ去られ、財布や携帯電話を奪われました。さらに被害者は火葬場に放置され、自力で病院へ向かう事態に。

罪状は「強盗傷人」「営利略取」「監禁」「窃盗未遂」と多岐にわたり、計画性・組織性の高い事件とされています。

他の共犯者の情報

  • 三木田寿稀(22):暴行を認め、強盗は否認

  • 松本桐人(25):全面否認

  • 濱海斗(21):暴行を認め、強盗は否認

5人で役割を分担して犯行に及んでおり、複数人による計画的な美人局事件として異例の規模です。

犯行手口「美人局」とは?

「美人局(つつもたせ)」は、男女が共謀して男性を誘惑し、共犯者が脅して金品を巻き上げる古典的詐欺手口です。

  • 江戸時代は遊女や芸者が客を誘惑

  • 男性が油断したところで仲間の男性が現れ脅す

  • 現代ではインスタ・X(旧Twitter)などSNSを通じ、ターゲット特定が容易に

恵里那容疑者が男性を呼び出し、夫の圭吾容疑者が待ち伏せして襲撃…。
新婚夫婦のはずなのに、どうしてこんな悪質なことをしてしまったんでしょうか。
結婚式での幸せそうな笑顔が、今となっては虚しく感じてしまいます。

被害者の男性は、友人がインスタグラムでフォローしている「友達」の中から大屋容疑者の嫁、恵里那容疑者を見つけた。目がクリッとしていて好みのタイプだったため、DMを送信。

被害者の男性も、まさかこんな結末になるなんて想像もしなかったはず。
きっかけは本当にささいなことでした。
友人のインスタグラムを見ていたときに、恵里那容疑者のアカウントを発見。
クリッとした目元が好みのタイプで、何気なくDMを送ったことから始まったのです。

「普通に楽しい時間を過ごすだけ」――被害者はきっとそう思っていたでしょう。
それが一転、地獄のような罠に巻き込まれてしまったわけです。

ネットや世間の反応

SNSやコメント欄では以下のような声が目立ちます:

  • 「夫婦で美人局って終わってる」

  • 「人生を棒に振るなんて軽率すぎる」

  • 「罪状が多く、初犯でも執行猶予はつかないのでは」

強盗に、暴行、罪はかなり重いですよ、、。 美人局は、もっと重罰にすべきだと思います。

若者の軽率な行動に対する厳しい声や、夫婦ぐるみの犯行への嫌悪感が強く表れています。

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