韓国・ソウルで再び発生した、BTSジョングクの自宅を狙った侵入未遂事件。
今回は 50代の日本人女性 が警察の立件前調査を受けていることが明らかになり、K-POPファンやネット上では動揺と警戒の声が広がっています。
この女性は、複数日にわたりジョングクの自宅玄関のオートロックを何度も押したとされ、異様な執着を見せていたとされ、SNSでも「以前から顔を知っていた」というファンの証言まで出て、人物像への関心が一気に高まっています。
本記事では、「50代日本人女性とは何者なのか」現時点で報じられている行動と背景、ネット上の反応などをまとめ、事件の全体像をわかりやすく整理していきます。
50代日本人女性とは何者なのか
人物像は不明点が多いが、ファンの間では“以前から有名な人物”
- 氏名・居住地は未公開
- ただし過去のライブ会場や空港で見かけたという声が多い
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一部ARMYからは「追っかけ常習者」として警戒されていた存在
公表情報は少ないが、ファンコミュニティでは以前から「危険人物」として知られていた。
一方で、韓国と日本のSNSでは以下の情報が語られています。
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ジョングクの自宅周辺に10日ほど滞在
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ファンの間では「以前からコンサート会場で見かける女性」と認識されていた
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グクのマンション付近で警察が巡回すると姿を消す行動を繰り返していた
- 過度な思い込みや幻聴・妄想のような言動が見られたという目撃談もあり、「統合失調症の症状では」と推測する声もある(※病名は未確認)

※ 医療的診断は出ていないため、あくまでネット上の推測・噂の域を出ません。
統合失調症の行動は、幻覚や妄想、思考の混乱による**「興奮・奇妙な行動」、意欲低下や感情の平板化による「無為・意欲低下」、そして思考障害や認知機能低下による「思考のまとまりのなさ・実行機能の障害」**といった様々な現れ方があります。具体的には、支離滅裂な言動、奇妙な姿勢をとる、他人の言動を繰り返す、感情の起伏が激しくなる、逆に無関心になる、集中力や実行力が低下するなどの行動が見られます。
事件概要|玄関の暗証番号を何度も入力
12〜14日の行動を警察が調査中
韓国メディアの報道では、女性は 11月12日〜14日の間に複数回、玄関オートロックを押した疑い を持たれています。
警察は現場で女性の身元を特定し、現在は「日本にすでに帰国した可能性はあるか」「被害の程度はどうか」を確認している段階です。
女性は数日にわたりジョングク宅のオートロックを操作。現在は住居侵入未遂として調査が進んでいる。
ファンの証言:「10日間の野宿」「うろついては警察を避ける」
異様な執着行動が目撃されていた
現地に住むARMY(ファン)の投稿によると、
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マンション近くで長期滞在

野宿と言っても外ではなく、仁川空港で寝ていたという声もあがっています。
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軽装で“野宿状態”のような生活
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警察が来ると姿を消す
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再びマンションへ戻る行動を繰り返していた
こうした“執着とも取れる行動”が複数のSNSアカウントで共有されており、K-POP界隈でも話題になっていました。
女性は長期にわたり現場周辺を徘徊し、警察を避けながら行動していたと複数のファンが証言。
ネットの反応|「また?」「サブリミナル効果?」
連続する侵入事件にARMYの不安が爆発
今回の事件の直前、BTS・ジンにキスした50代日本人女性が強制わいせつ容疑で在宅起訴されたばかり。
その連続性から、ネットでは不安と怒りが渦巻いています。
SNSでは以下の声が多い
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「今年だけで何回侵入未遂? 異常事態」
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「中国→韓国→日本…国籍の問題じゃなくて“執着の連鎖”」
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「これはもう警備レベルの見直しが必要なのでは」
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「サブリミナル効果みたいに次々同じ事件が起きて怖い」

それともサブリミナル効果でも使われているのか?同じ行動をするファンが現れるのも疑問ですよね。
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「ファンのふりをしたストーカーを防げる仕組みを作ってほしい」
BTS関連の“自宅侵入未遂”は今年既に複数回発生しており、ファンの間では「偶然ではない」「ターゲット化されているのでは」との声もあります。
連続する侵入事件に、ネットでは“サブリミナル的連鎖”を疑う声や警備強化を求める声が広がっている。
BTSメンバーに起きてきた過去のトラブル
ジョングクへの執着行動は“今回だけ”ではない?年齢も国籍も異なる不可解な連鎖
今回の50代日本人女性の“暗証番号を複数回押す行為”は、日本のファンだけでなく海外でも衝撃をもって受け止められています。しかし実は、ジョングクだけでなく BTSメンバーの自宅や本人に対する“過剰接近トラブル”は2024年以降たびたび発生してきました。
BTSは世界的グループであるがゆえ、メンバーを狙ったストーカーまがいの行動は以前から問題視されています。以下に、近年とくに大きく報じられたケースをまとめます。
2024年6月:30代中国人女性の“暗証番号連打”騒動
内容:メンバーの自宅玄関で暗証番号を何度も押す行為を確認 → 事情聴取、起訴猶予
この事件は、玄関ドアの暗証番号パネルを執拗に押す様子が住民に目撃され、警察が介入したもの。「なぜ自宅情報を知っていたのか?」「SNSの切り取り情報を過信したのでは?」と議論が巻き起こった。
2024年8月:40代韓国人女性が“自宅敷地に侵入”
内容:メンバー宅の駐車場に入り込み、その場で現行犯逮捕
明確な私有地への侵入であり、韓国国内でも大きく報じられた事例。停めてある車両に近づいたり、敷地内を徘徊する姿が確認された。「一目会いたかった」といった供述が伝えられ、ファンの“越えてはならないライン”を再認識させた出来事となった。
2025年11月直前:50代日本人女性の“接触トラブル”
内容:別の50代日本人女性がメンバーに突然キス → 強制わいせつ容疑で在宅起訴
直近で最も大きくニュースになったのがこのケース。突発的に身体接触をしたという内容で、「母親世代の迷惑ファン」「推しを息子のように扱った危険な行動」として世界中で炎上。
今回のジョングク事件が報じられたのは、このニュースの翌日であったため、“同じ50代日本人女性”という点が偶然ながら強烈な連想を生む結果に。
(※同一人物という情報は現時点では確認されていません)
2025年11月:今回の50代日本人女性(調査中)
内容:ジョングクの自宅玄関で暗証番号を複数回押す → 住居侵入未遂で調査進行
さらにSNS調査では、10日以上、ジョングク宅付近で野宿していた。
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警察が巡回すると逃げる
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ファンの間では“見たことがある有名な女性”との声も
といった証言が拡散し、ただの迷子や勘違いではない“執着行動”が浮き彫りになっている。
4件に共通する“不気味な流れ”
世界3カ国・30代〜50代…不自然なほど連続する“推しへの越境行動”
これら一連の出来事は、対象となるメンバーや犯人の国籍が違うにも関わらず、
共通して「自宅周辺」「暗証番号」「直接的な接触」など、極めて危険な領域への侵入 という特徴を持つ。
ネットでも、
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「何かのサブリミナル?連鎖して起きてて怖い」
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「BTSほどの人気だと、普通のストーカーとはレベルが違う」
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「自宅が狙われるのはアイドル側の生命に関わる問題」
といった声が相次ぎ、今回の50代女性の事件は“氷山の一角”だとの見方が強まっている。
■まとめ
今回の50代日本人女性によるジョングク宅侵入未遂疑惑は、今年続く“BTSメンバーの自宅侵入事件”の流れの中で起きたもので、ファンにも大きな衝撃を与えています。
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女性は長期間現場に滞在
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ファンの間では以前から存在が知られていた可能性
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精神的問題が背景にあるとの推測も
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警察はまだ立件前の調査段階
ジョングクに限らず、世界的スターの自宅が狙われるリスクは年々高まっています。
今後、韓国警察の捜査で新たな事実が判明すれば、また大きく報じられるでしょう。新しい情報が入り次第追記していきます。

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