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甲斐海月(みづき)インスタ顔画像「笑顔が爽やかな好青年」女子児童盗撮の画像共有グループ

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2025年11月6日、愛知県警は岡山県備前市立伊部小学校の教諭・甲斐海月(かい・みづき)容疑者(27)を逮捕しました。甲斐容疑者は、自宅で少女が着替えをする動画1点を所持していたとして、児童ポルノ所持の疑いがもたれています。

この事件は、女子児童の盗撮画像をSNS上で共有していた教員グループによる一連の摘発の一部で、愛知県警はこれまでに6人を逮捕。今回の甲斐容疑者の逮捕により、グループメンバー7人全員が摘発されたことになります。

SNS上では、実名報道とともに「顔画像」や「インスタグラムのアカウント」に注目が集まっています。検索結果の一部では「笑顔が爽やかな好青年」といった声も見られ、関心が高まっています。
この記事では、甲斐海月容疑者の顔画像やインスタグラム・FacebookなどのSNSアカウントの有無について、報道やネット上の情報をもとに詳しくお伝えします。

甲斐海月(みづき)顔画像が報道で公開

甲斐容疑者は「いつか自分も捕まるのではないかと思っていた」と話しており、
他の教員らが逮捕された報道を見て、動画の削除を始めていたものの、最終的に処分しきれなかったといいます。「お宝のようなものなので処分するのが惜しかった」と供述しているようです。

甲斐海月(みづき)インスタ顔画像は

現時点で、甲斐海月(かい・みづき)容疑者の本人と確認できる公式なInstagramのアカウントを調べてみました。

「甲斐 海月」で調べてみたところ5件の検索がありましたが本人と確認できるアカウントはみつかりませんでした。

次に「海月(みづき)」という名前でも調べてみましたが、ネットでは「クラゲ?」「変わった名前だね」と話題になっていました。ただ、出てきたアカウントはどれも本人とは無関係のものでした。

「mizuki kai」アルファベットで調べてみましたが本人らしいアカウントがありませんでした。

Instagramのアカウントについては、教員という職業柄、本名ではなくハンドルネームで利用していた可能性が高いと考えられます。
教育関係者の中には、プライベートと仕事を分けるために匿名アカウントを使うケースも多く、甲斐容疑者も同様に実名を避けて活動していた可能性があります。

甲斐海月(みづき)Facebookのアカウントや顔画像は

「甲斐海月」「海月」などの名前や、「クラゲ」などの関連ワードでも調べてみましたが、顔写真や本人のSNSアカウントらしきものは見つかりませんでした。どれも信ぴょう性が低く、本人と特定できる情報は現時点で確認されていません。

甲斐海月(みづき)容疑者のプロフィール

  • 名前:甲斐 海月(かい みづき)
  • 年齢:27歳
  • 職業:岡山県備前市立伊部小学校 教諭
  • 住所:岡山県備前市
  • 逮捕容疑:児童ポルノ所持
  • 動機:「性的欲求を満たすため」

教員による盗撮画像共有グループ、全員逮捕へ

SNS上で女子児童の画像をやり取りしていた7人の教員たち

SNS上で女子児童の盗撮画像を共有していた教員グループが摘発されました。
このグループは愛知・神奈川・東京・北海道・岡山の5都道県にまたがる7人の教員で構成されており、今回の逮捕で全員が検挙されたことになります。

グループを立ち上げたのは、名古屋市の元小学校教諭・森山勇二被告(42)。
彼は2024年8月ごろ、SNS上で秘密のチャットグループを開設し、メンバーたちは「ロリコン教師で集まれるのはうれしいです」「捕まらないようにしましょうね」といったやりとりを交わしていたといいます。

これまでに逮捕された6人の教員

  • 森山 勇二(42)/名古屋市立小学校 元教諭
  • 小瀬村 史也(37)/横浜市立小学校(16年勤務)
  • 水藤 翔太(34)/名古屋市立小学校(懲戒免職処分)

  • 石川 勝也(28)/神奈川県内の小学校勤務(葉山町立葉山中学校の臨時職員などと報道)
  • 柘野 啓輔(41)/北海道千歳市立・北斗中学校
  • 澤田 大樹(34)/東京都豊島区立・池袋第三小学校

そして、最後に逮捕されたのが
岡山県備前市立伊部小学校の教諭・甲斐海月(かい・みづき)容疑者(27)です。

事件の概要:教育現場を揺るがすSNS犯罪

甲斐容疑者は2025年11月6日、自宅で少女が着替える動画1点を所持していたとして逮捕されました。容疑は「児童買春・児童ポルノ禁止法違反(所持)」です。
調べに対し、甲斐容疑者は

「性的欲求を満たすためだった」
「お宝のようなもので、処分できなかった」と容疑を認めています。

これまでに愛知・神奈川・東京・横浜・北海道など、全国各地の教員が同様の容疑で逮捕されており、今回の甲斐容疑者の逮捕でグループ全員7人の摘発が完了しました。

グループ内では、児童の画像を共有したり、盗撮方法や注意点を相談し合うなど、まるで“裏SNSコミュニティ”のような実態が明らかになっています。

教育現場への深刻な影響

教育者としての立場を忘れ、児童のプライバシーを侵害する行為に手を染めた彼ら。
こうした事件は、保護者や子どもたちの「先生を信じる気持ち」を大きく裏切るものであり、教育現場への信頼を根底から揺るがす重大な事態となりました。

今後の捜査や取材を通じて、グループの実態や画像の入手経路など、新たな事実が明らかになる可能性もあります。続報が入り次第、この記事でも追記していきます。

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